事業紹介SERVICE

地域に眠る廃棄物を有効活用し、熱エネルギーとして再利用

廃プラスチック、空き家の解体材、脱水汚泥など、産業から排出される廃棄物は多種多様に渡ります。そんな廃棄物をボイラーの燃料として有効活用するビジネスモデルをご提案させていただきます。

バイオマスボイラーは1,000℃以上の高温で燃焼を続けるため、設備の各所に断続的な負荷がかかっています。しっかりと日常点検や定期メンテナンスを行うことで、その設備の寿命は大きく変わってきます。

マルエイでは独自の管理基準を設け、定期的にメンテナンス教育や安全教育を実施しています。既存設備のバイオマスボイラーに関してもご相談頂けましたら、安定稼働に関する指導、メンテナンス教育も委託業務としてご対応させて頂きます。

ユーザーのニーズに合わせたバイオマスボイラーの選定

顧客工場の必要蒸気量、地場の燃料調達状況などを検討し、総合的な観点からお客様がどのようなバイオマスボイラーを選定するのがベストなのか、現地を調査しご提案いたします。

バイオマスボイラーの購入後、燃焼が安定せず蒸気量が足りない、燃料調達が困難になり稼働停止せざるを得なくなった、というようなトラブルが起こることもバイオマスボイラー業界においては珍しくありません。

マルエイではそのようなトラブルを防ぐため３種類のバイオマスボイラーから選定し、実際に活用した際の燃料調達も踏まえお客様にとって本当に価値のあるバイオマスボイラー導入のお手伝いをさせて頂きます。これは長年自分たち自身でバイオマスボイラー運営をしてきたマルエイにしかできないソリューション提案です。